メットインが開かない原因について | コラム | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】 | コラム | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】 | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】

バイクのシート下は「メットイン」と呼ばれ、荷物を入れるスペースが設けられています。
施錠が可能で貴重品の収納にも役立つスペースですが、鍵が開かないというトラブルが稀に起こります。
今回は、メットインが開かない原因について解説していきます。
▼メットインが開かない原因について
■鍵の歪みや劣化
鍵の耐用年数は、およそ10年前後といわれています。
長く愛用しているバイクのメットインが開かない場合、鍵が劣化したり歪んで解錠できなかったりするケースが多いです。
■ホコリや汚れで鍵穴が詰まっている
鍵の歪みや劣化がないにも関わらず、鍵穴に刺さらない場合は「汚れやホコリ」が原因の場合があります。
バイクは外的環境の影響を受けやすく、ホコリや汚れが鍵穴に入りやすいです。
洗浄を怠ると鍵穴に汚れが詰まり、鍵が開かなくなる可能性もあるでしょう。
■解除ワイヤーの切断
鍵を回したときに空回りしている感覚があれば、解除ワイヤーが切れている可能性があります。
無理やり開けようとすると、シートがずれてメットインが閉まらなくなる場合もあるため、専門業者に依頼するのがおすすめです。
▼まとめ
メットインは貴重品や荷物を入れるスペースで、鍵の歪みや劣化・ホコリで鍵穴が詰まると、開錠できないケースがあります。
また、解除ワイヤーの切断によって鍵が開かない場合もあるため、状況に応じて専門業者へ依頼しましょう。
横浜でメットインが開かずにお困りの方は、お気軽に『キーレスキューサービス』へご依頼ください。
鍵屋として鍵の紛失や劣化だけではなく、さまざまなトラブルに対応し、お客様のお困りごとをスムーズに解決へ導きます。