鍵の歪みが起きた時にやってはいけないこととは

query_builder 2025/02/01
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鍵が歪んだ時にやってはいけないことをご存じでしょうか。
自力で戻そうとする方もいますが、間違った方法では鍵が折れてしまう可能性もあるため注意が必要です。
今回は、鍵の歪みが起きた時にやってはいけないことについて解説しているので、ぜひご覧ください。
▼鍵の歪みが起きた時にやってはいけないこと
■ペンチで元に戻す
鍵が歪んでしまった場合、ペンチを使って元に戻そうとする方もいらっしゃいます。
しかし、鍵は柔らかい金属製のため、ペンチの圧力で折れてしまう可能性もあります。
鍵が折れると使えなくなるため、ペンチで元に戻すのは避けましょう。
■力任せに反対側へ曲げる
鍵を元に戻そうと、鍵穴に差して反対側へ曲げる方も多いです。
しかし、力まかせに曲げると鍵が折れてしまい、鍵穴に差さったまま抜けなくなる可能性もあります。
鍵本体の交換が必要になってしまうため、力任せに対処する行為は控えましょう。
■そのまま使い続ける
「まだ使える」からと、鍵が歪んだまま使う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、歪んだ鍵は鍵穴を傷つけてしまい、鍵が回らなくなる原因につながります。
鍵の歪みを見つけたときは、作り直すようにしましょう。
▼まとめ
鍵の歪みが起きた場合、ペンチで元に戻したり力任せに曲げたりしないようにしましょう。
また、そのまま使い続けると鍵が回らなくなる可能性があるため、歪みを見つけたら作り直すのがおすすめです。
横浜エリアで鍵の作り直しを希望されている方は、お気軽に『キーレスキューサービス』までご連絡ください。
これまでに培ってきた鍵屋として、さまざまな鍵トラブルに対応いたします。

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