イモビライザーキーとスマートキーの違いとは | コラム | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】 | コラム | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】 | 神奈川県横浜市 戸塚駅【キーレスキューサービス】

車の鍵に採用されている、イモビライザーキーとスマートキーですが、どのような違いがあるのかご存じですか。
イモビライザーキーとスマートキーには、仕組みと防犯面に大きな違いがあるため、事前に確認しておきましょう。
そこで今回は、イモビライザーキーとスマートキーの違いについて解説します。
▼イモビライザーキーとスマートキーの違い
■イモビライザーキー
車の盗難防止のための、セキュリティシステムがあるキーのことです。
キーの中にはトランスポンダというICチップが内蔵されており、固有のIDコードが書き込まれています。
IDコードが合致すればエンジンを始動できる仕組みで、暗号化されたIDコードの複製はほぼ不可能です。
そのため、高い防犯効果が期待できるでしょう。
■スマートキー
スマートキーを持った人物が、車に近づくと自動的に開錠するキーのことです。
キーが発する微弱な電波を受信することで、車を開錠・施錠できます。
また鍵穴に鍵を差さなくても、ボタン操作のみでエンジンの始動が可能です。
最近では、イモビライザー機能が搭載されたスマートキーも販売されています。
▼まとめ
イモビライザーキーとは、鍵を車に近づけた時に、IDコードが合っていればエンジンが始動できます。
一方スマートキーは、鍵穴を使わずに、ボタン操作のみでエンジンが始動するシステムです。
スマートキーよりもイモビライザーキーのほうが、車の盗難防止の効果が期待できるでしょう。
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