玄関ドアの鍵の耐用年数は?

query_builder 2025/05/01
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玄関ドアの鍵には、耐用年数があるのをご存じでしょうか。
耐用年数を過ぎると故障するリスクが高まるため、なるべく早めに交換する必要があります。
今回は、玄関ドアの鍵の耐用年数はどの程度なのか解説します。
▼玄関ドアの鍵の耐用年数
玄関ドアの鍵の耐用年数は、種類によって異なります。
■シリンダー錠
玄関ドアによく使われるシリンダー錠の耐用年数は、10年程度と言われています。
しかし10年というのはあくまで目安で、もっと早く使えなくなることもあります。
潮風が吹く海辺の近くや砂ぼこりが多いエリアの場合、シリンダー錠が劣化しやすいので注意しましょう。
また10年以上使用できている場合でも、内部で不具合が起きている可能性があります。
「鍵が回しにくい」「鍵がグラついている」などのトラブルがある場合は耐用年数に関わらず、早めに修理・交換を検討しましょう。
■電子錠
電子錠の耐用年数は7年程度で、シリンダー錠に比べると短いです。
精密機器を使用するため、ちょっとした不具合で使えなくなることもあるので、注意しましょう。
また万が一故障した場合、シリンダー錠のように簡単に交換できません。
急に使えなくなると対応が難しくなるため、耐用年数を把握したうえで交換の計画を立てておくことが大切です。
▼まとめ
玄関ドアの鍵の耐用年数は、シリンダー錠が10年程度・電子錠が7年程度です。
これらはあくまで目安で、使用状況によってはもっと早く交換が必要になることもあります。
何か不具合が出た時は耐用年数に関わらず、早めに対処しましょう。
横浜にある『キーレスキューサービス』は、鍵屋として鍵に関するトラブルに幅広く対応できるサービスを提供しております。
「鍵を紛失してしまった」「新しい鍵に交換したい」などお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

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